個別指導塾のコース設計の考え方2@学習塾コンサルタント

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個別指導塾のコース設計の考え方2@学習塾コンサルタント

こんにちは!

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツの
@学習塾開業ブロガーです。

今回は前回に引き続き
「個別指導塾のコース設計の考え方」(著者 中土井鉄信)の2回目を掲載します。

前回は、塾のコース設計で特に注意しなければならない項目として「利便性」と「投資性」と「効果性」の三つがあるいう説明しました、

今回は、その中の「利便性」です。

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個別指導塾のコース設計の考え方2 著者 中土井鉄信

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下記の表は、私の手元にある大手学習塾のチラシ(最新のものではありませんが)から、平均値を取ったものです。

4jukukeiei(P2)

わざわざ大手集団塾の平均値をお見せした理由は、ここに通塾のヒント(=「利便性」と「投資性」)があるからです。

総計で軽く10万人を超える生徒たちが通う塾の平均値ですから、これが学習塾のスタンダードだといっても過言ではありません。

つまり、この枠組みを分析することで、「利便性」や「投資性」のヒントになるのです。

コース設計平均値の表では、小学生の通塾日数は、2・17(小4)、2・14日(小5・6)です。ここから、小学生の通塾日数は、週3日では多く、週2日が丁度いいということが分かります。

受験しない小学生が塾に3日も通わなければならないのは、顧客にとって「不便」(=利便性が低い)なことが分かります。

次に時間帯を見てみましょう。開始時間ですが、小学生は16時50分前後、終了時間は18時40分前後です。


小学生の授業は、
16時半スタートでは早く、19時終了では遅いことが分かります。

つまり、「16時50分前後スタート、18時40分前後終了」という枠に収まらない授業時間設定では、小学生は通いづらい(=集客ができない)ということです。

また、16時50分前後から18時40分前後までの塾の滞留時間は約110分です。通常、長くて120分ぐらいまでしか小学生は塾にいられないことも分かります。

中学生も同様に考えます。

通塾日数は、中1・2年は週2日もしくは3日、中3でも3日です(受験直前は除く)。

中学部の『基本コース』が週4日では、「不便な塾・通いづらい塾」という印象を持たれることになります。

開始時間は1915分前後、終了時間はほぼ2140分。地方によっては22時を回っても授業を行う塾はありますが、それでは「遅い」と感じる地域は多いでしょう。

この時間帯から、中学生の塾の滞留時間は約140~150分であることも分かります。こういうデータから、「利便性」を追求していくことが重要です。

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本日は、ここまでです。

また、次号で続きをお送りしますね。

どうぞ、ご期待ください。

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