参加者の声
弊社のコンサルを受けた先生の声です
インタビュー 早稲田セミナー冨永先生
東京都北区にある「早稲田セミナー浮間・志村教室」塾長の冨永先生にお話を伺いました。
この9月でMBAのコンサルが始まって1年になる冨永先生からは、このインタビューの後に、夏期講習の一般生の集客数が過去最高になりました!と嬉しい報告をいただきました
Q3.中土井にコンサルを依頼したきっかけは何ですか?
冨永:ちゃんと、本当の意味で「仕事」をしたいと思ったことですね。10年以上塾をやっていて、自分なりに努力してきたつもりではあるけれど、「この努力が本当に成長に繋がっているのか」っていう疑問が数年続いて、そして当時は、生徒数も少しずつ減ってきているっていう状況があって。
そんな時に中土井先生とお話しする機会があって、「仕事の本質を捉えろ」ってアドバイスをいただいたんです。正直、その答えにシビれました。長年求め続けた答えはこれだったんだと思って。それで、中土井先生に教われば間違った方向の努力はなくなると思ってコンサルをお願いしました。
Q4.コンサルが始まって約1年ですが、この1年はどうでしたか?
冨永:そうですね、まだまだだとは思うんですけど、自分では「仕事」をしている感じがありますね。数字のこととか、前は全くダメでしたけど、ようやく少し意味がわかってきました。この1年で、今まで自分がやっていたことの間違えの部分、足りない部分をたくさん教わってるなと凄く感じています。あとは、ダメなところは、どんどん怒ってほしいなって思ってお願いしたんですけど、中土井先生に怒られるのが想像より怖すぎましたけど(笑)。
Q5.コンサルを受けて一番変わったことは何ですか?
冨永:一か月一か月でやることがはっきりして、教室運営の目標もはっきりして、働きやすくなったなっていうのはすごくありますね。中土井先生が来る四日くらい前から、ソワソワし始めて、資料の数字が本当に合ってるか計算したり、あと〇日後に中土井先生が来るねって社員と話しをしたり、僕も社員も、いい意味で緊張感が出ました。怒られることも多いですけど、中土井先生が僕らのことを真剣に考えて、叩き直してやるって思ってくれてるんだなってことがわかるので、嫌とは絶対思わないですし。
あとは、セミナーとか、積極的に外に出るようなって、いろんな塾の先生方とお話しする機会ができたこともありがたいですね。中土井先生のコンサルを受けてる他の塾の先生方ともよくお話ししていて、この間はこんなことで怒られたって話をして、「最初はそんなもんだからさ、一緒に頑張ろうよ」って言ってもらったり、みんなで冗談で「中土井鉄信被害者の会」とか言ってみたり(笑)。
Q6.中土井のコンサルを受けようか迷っている人がいたら、何て言いますか?
冨永:中土井先生にお願いするんなら、ある程度、覚悟してなきゃいけないなっていうのは思いますね。怒られたりするのも、先生が僕らに危機感をもってほしいってことを、短いコンサルの時間の中で伝えてるんだと思いますし。
だから、きっと難しい課題を出されることもあるだろうし、怒られるのが怖いなとか、いっぱい働くのやだなって思ったら絶対無理だと思いますね。いっぱい働いてもいいから、やりたいこと、叶えたいことがあって、「中土井先生、お願いします!」って人じゃないと、ダメな気がします。
Q7.全国の塾長先生にメッセージをお願いします!
冨永:なんとかなると思うんですよね。僕もそうなんですけど、もっとやりたいって思ってるのに1校舎2校舎で留まってるのは理由があるんですよね。その理由を今、中土井先生に教えてもらって、徐々に改善しつつあるので。もし、一人で悩んでらっしゃる先生がいたら、一緒に頑張ってよくなっていきましょうって思いますね。僕は他の塾の先生方とお話しすることで元気をもらったり、刺激になったりしたので、ぜひそういう先生たちともお話したいですね。
だから、悩みがあったら、勉強だとか情報だとかっていうよりも、元気をもらうつもりで、まずはMBAのセミナーに出てくればいいんじゃないんですかね。ちょっとだけ、外に出るその一歩の勇気を出してほしいです。ぜひ、いろんなことを一緒にお話ししたいですね。