個別指導塾のコース設計の考え方5@学習塾コンサルタント

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個別指導塾のコース設計の考え方5@学習塾コンサルタント

こんにちは!

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツの
@学習塾開業ブロガーです。

今回は、連載している「個別指導塾のコース設計の考え方」(著者 中土井鉄信)の5回目を掲載します。

大手FC個別指導塾のコース設計の問題点として「季節講習」を取りあげています。

季節講習を単に春休み、夏休み、冬休みの特別授業ぐらいにしか考えていない塾経営者もいますが、実は大切な役割があるんです!

どうぞ、お楽しみください。

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個別指導塾のコース設計の考え方5 著者 中土井鉄信

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●効果性も投資性も邪魔される~季節講習が組みづらい~

年3回の季節講習は、生徒にとっても、経営にとっても非常に重要なものです。
生徒の学習量を確保するためには、どうしても季節講習を活用するしかありません。また、経営的にも講習の売り上げは、年間売上げに大きく貢献するものです。

しかし、通常、月4週の授業設定では講習の日程が十分に確保できないのです。

集団指導などでは、季節講習を3月、7月、12月の第3週、あるいは最後の週から講習をスタートさせます。しかし、個別指導の月4週の授業では、最後の週まで目一杯、通常の授業をしなければならないので、余裕を持って講習日程を確保することが難しくなるのです。

よって、月4週の授業を行っている個別指導塾の季節講習は、必然的に「通常授業の追加授業」という形になってしまい、本来しっかり学習量を確保しなければならない長期休暇に、それが出来なくなってしまうのです。

また、多くのFC個別指導の塾のように受験生しか講習をやらないという教務面からも、非常にもったい無いことが、当然のように行われてしまうのです。

月4週を授業とすると、冬期講習を例にすると、丸々日程が確保できるのが(通常授業がない空白日)、2015年の場合、12月29日・30日・31日、1月1日・2日・3日の6日間のみとなります。これではお正月にかかってしまい、まったく冬期講習の日程としては意味をなしません。結局、通常授業のある期間に講習を組まなければならなくなってしまい、追加授業のようになってしまうのです。

これでは、学習量も確保できないばかりではなく、経営的にも講習の売上げが立たなくなってしまいます。

(続く)

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また、次号以降で続きをお送りしますね。

どうぞ、ご期待ください。

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