【考えるヒント・今日の言霊】5000号応援言霊キャンペーン実施中⑤
メルマガ管理人Aが一番印象に残っているベスト言霊はこれだ!
8月5日(水)に弊社代表中土井鉄信が書くメルマガ【考えるヒント・今日の言霊】が5000号を迎えます。
この5000号を目前にして、【考えるヒント・今日の言霊】のエピソードやバックナンバーをご紹介しています。
今回は5回目です。
マネジメント・ブレイン・アソシエイツには「メルマガ管理人」という当番があり、その担当者が【考えるヒント・今日の言霊】などのメルマガの管理・発行を行っています。【考えるヒント・今日の言霊】は、中土井が出張先や移動中などに原稿を書き、ある程度、まとまったら1週間分、10日間分と原稿を送ってきます。
「メルマガ管理人」はそれを共有のサーバーに保存します。
次に「メルマガ管理人」は、送られてきた原稿を読み、間違った文字がないか、事実と異なった記述はないか、不適切な表現はないか、などの校正作業を行います。
校正の後、メルマガの配送サービス「まぐまぐ」に原稿を登録します。
この時に改行の調整などを行いスマートフォン・パソコン用の原稿と、携帯電話用の原稿の二種類を作り、各配送予約を行います。
また、「メルマガ管理人」は、それぞれの月の言霊をまとめた「ダイジェスト」や、その月のベストを選ぶ「あなたが選ぶお気に入り言霊」の原稿作り、配送作業も行います。
簡単そうに見えるでしょうが、間違いができない仕事なので、これが結構、神経を使うんですね。
慣れないうちは、「まぐまぐ」への登録作業でミスをして、「お詫び文」をお送りしなくてはならないなんて失敗をしでかすことも多々あります。
さて、【考えるヒント・今日の言霊】は創刊号から5000号まで、執筆者は中土井一人ですが、「メルマガ管理人」は、何代にもわたって社員の間で引き継がれてきた役割です。
現在、【考えるヒント・今日の言霊】のメルマガ管理人を担当しているのが、Aさんです。
Aさんは、海のある街で生まれました。年齢は20代。
4人兄弟姉妹の3番目で、一見、おとぼけているように見えるが、高校時代には学校で一番の成績だったこともある優秀な人です。
メルマガ管理人になって2年弱が経ちました。
Aさんに尋ねました。
今まで担当した【考えるヒント・今日の言霊】の中で一番印象に残っているのは?
「うーん、ちょっと待ってください。(少々、考えて)ピカソを取り上げた2019年1月15日(火)号かな!!」
なぜ、好きなの?
「わたし、何でも、後回しにする癖があるから、この原稿を読んだ時に自分のことを言われているような気がしてハッとしたんです」と恥ずかしそうに答えました。
メルマガ管理人Aさんの推薦のバンクナンバーがコチラです。
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【考えるヒント・今日の言霊】
2019年1月15日(火)
VOL.4634
作者:中土井鉄信
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■ 今日の言霊:ピカソ
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明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ。
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■ 考えるヒント
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◇人生、いつ死ぬか分からない。だから、今日やり残したものは、明日、やれないかもしれない。だから、今日やらなければならないものは、絶対に今日やることだ。そして、今日やらなくてよいものは、今日、絶対にやろうとしないことだ。今日やらなければならないものが出来なくなるからだ。
◇私たち凡人は、今日やらなければならないものを明日に伸ばしてしまうことがよくある。しかし、明日生きている保証はないのだ。なのに、明日があるかのように、先延ばしにしてしまう。だから、何をやるかを選ぶことだ。その基準が、やり残しても後悔しないものは、やらないことだ。
◇私たちは、やらなければならないものをしっかりやっていこう。今日、やるべきことをやり切ろう。明日生きている保証がないように生きよう。
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明日は、メルマガ管理人OB・OGのBさんが「印象に残ったメルマガ」をお届けします。